
VOL.21
仕事も趣味も、ゆっくり育む
宮崎で見つけた心地よい暮らし
小林さんは、兵庫県芦屋市のご出身で、関西のデザイン専門学校を卒業後、GMOインターネット株式会社 GMOhinata(宮崎オフィス)への就職を機に宮崎県に移住しました。デザイナー業務をメインに、幅広く社内の業務に携わっています。就職の決め手や、宮崎での暮らしについてお話しを伺いました。

関西から自然あふれる宮崎へ
デザイナーとしての新しいスタート
兵庫にいた頃は、実家からデザイン専門学校に通いながら、家業の手伝いもしていました。忙しい日々を過ごす中で、ピクニックやキャンプで自然に触れる時間がいいリフレッシュになっていて、「いつか、自然が豊かな場所で働きたい」という気持ちがありました。
就職活動では関西圏と地方の両方で探していましたが、GMOインターネット株式会社の求人を見つけ、調べるうちにGMOhinata(宮崎オフィス)に惹かれました。デザインスキルを活かしながら、幅広い経験ができる点に魅力を感じ、入社を決めました。

「ここで働けてよかった」
地方移住で見つけた、ワークライフバランス
入社して3年目になりますが、仕事もプライベートもとても充実しています。業務では、メインのデザインに加えて、撮影や採用イベントへの登壇など、幅広い仕事に携わらせてもらっています。ひとつの職種にとどまらず、さまざまな経験ができる環境なので、全体的にスキルアップを実感しています。また、健康促進や自己啓発のための「福利厚生費用補助制度※」も積極的に活用しています。学びたい気持ちを後押ししてくれる制度があるのは、非常に心強いですね。
※ スポーツクラブや英会話など、「学ぼうとする姿勢」をサポートする制度で、対象費用の半額を会社が負担します。

「迷ったけど、来てよかった」 自然と人に癒やされる
宮崎に来る前は、正直なところ、仕事や生活の変化に不安を感じていました。でも実際に暮らしてみると、そんな心配はすぐに消えてしまいました。自然豊かで、仕事の環境も充実していて、不満を感じることはありません。そして、実際に住んでみて驚いたのが、どのお店も料理が美味しいこと、そして地元の方々がとてもあたたかいこと。今では、ここでの暮らしがすっかり日常になりました。
もし今、自然に囲まれた暮らしに憧れがある方や、移住を考えている方がいらっしゃれば、ぜひ一度宮崎に足を運んでみてください。きっと「来てよかった」と思える日が来ると思います。