移住者インタビューINTERVIEW

VOL.25

現場と共に考え、共に進む。
宮崎で築くエンジニアとしての道

株式会社ひむか流通ネットワーク 林 さん

営業からエンジニアへ。地元に戻って選んだキャリア

九州工業大学大学院卒業後、一般社団法人を立ち上げ、営業・経理・顧客サポート・事業計画など幅広い業務を経験しました。前職ではシステムの修正依頼を受ける立場でしたが、「情報系を専門に学んできたからこそ、今度は自分でつくる側に回りたい」と転身を決意。地元・宮崎で安定した環境の中、システムエンジニアとして社会に貢献したいという思いから、当社への入社を選びました。

現場と一緒につくるシステム開発

現在は、システムの設計・プログラム開発に加え、週1回の訪問でお客様と直接打ち合わせを行いながら、要望を形にする役割を担っています。なかでもホームセンターを展開する企業のプロジェクトでは、ハンディ端末の開発からスタートし、その後EDIや基幹システムへと段階的に範囲を拡大しました。検品・発注といった現場の動きを理解したうえで改善提案を続けてきた結果、「パソコンのリプレイスもお願いしたい」と追加の相談をいただけるほど、信頼関係を築いてきました。

在宅勤務と残業管理で、働きやすさをつくる

働き方は、出社と在宅を組み合わせたスタイルです。集中して開発したい日は在宅勤務を選ぶなど、業務内容に合わせて柔軟に働ける環境です。体調不良や家庭の事情があるときには、リモートで対応することも可能で、結婚を機に関東へ転居し、フルリモートで働き続けている社員や、広島から1年間在宅勤務した事例もあります。残業時間は1分単位で管理されており、私自身の直近1年間の平均残業は月4〜5時間ほどです。繁忙期は増えるものの、メリハリのある働き方ができていると感じています。

フラットな雰囲気と、仕事を“自分ごと”にできる人へ

就職活動では複数社の説明会や面接に参加しました。最終的に当社を選んだ理由は「社員同士の距離の近さ」と「話しかけやすい空気」でした。チャットだけで完結する会社も多い中で、当社は対面でのコミュニケーションも大切にしており、風通しの良さを入社前から強く感じました。
一方で、プロジェクトの山場では休日対応や残業が必要な場面もあり、その時に「自分ごととして案件に向き合えるか」が問われます。私は休みもしっかり取りつつ、必要なときは仲間と力を合わせてやり切る、そのバランスにこの仕事の面白さを感じています。
こうした環境の中で、人と話すことを楽しみながら、協調性と粘り強さを持ってシステムづくりに向き合える方に、ぜひ仲間になってほしいと考えています。